HYBE傘下のPledisエンターテインメントからTWSが、デビュー曲「plot twist」発売した。TWSの1stミニアルバム「Sparkling Blue」とデビュー曲「plot twist」は、1月22日午後6時に全世界で同時公開された。
前々から気になっていたグループがついにデビューを迎えました。先行公開されたMVが最高で、何回も繰り返し観てきた自分としてはついに迎えたデビュです。さっそく楽曲を聴いた感想と特徴をお話したいと思います。
TWSが所属するプレディスはHYBE傘下
TWSは、PledisエンターテインメントがSEVENTEEN以来、約9年ぶりにローンチするボーイズグループで、HYBE LABELSの2024年初の新人グループでもある。メンバー（シンユ、ドフン、ヨンジェ、ハンジン、ジフン、ギョンミン）の6人で構成。全員ダンスのスキルは抜群で、MVの魅力はずばりダンス。
TWSデビュー曲「plot twist」解説
高音ボーカルが世界観にぴったり
朝の身支度を整えながらメンバーが歌っていくのですが、朝日とメンバーの高音ボーカルの爽やかさがマッチして気持ちいい映像です。高校の登校シーンが元気良く映し出されて、こんな高校だったら楽しくてしょうがないんじゃないと感じさせます。ダッシュで教室に駆け込むとそこは女子クラスの教室で、一気に視線を浴びることに。まさにアイドルになった自分たちを表現しているようです。
屋上でダンス
高校生といえば屋上でランチということで、メンバーは屋上でダンスしています。サビのこのパートはジャージークラブのバスドラムが重低音が控えめに入っています。このあたりもトレンドをうまく入れてます。
ラップパートも新鮮
2番はラップパートで入るのですが、ここでカウベルが入り、リズムよく展開されていきます。カウベルも人気のサウンドですね。電車に乗っているシーンとバスケットコートでのシーンが切り替わりで展開されていき、ここでも高校生活を擬似体験させてくれます。
入学式で水浸しに
この楽曲の一番の盛り上がりどころが、ここです。入学式で学生が体育館に集められるのですが、スプリンクラーが誤作動して上から大量の水が降ってきます。そして、メンバーは歌詞をななな、なな、とハミングで歌います。
個人的に、なななとハミングできる楽曲は名曲だと思っています。当然、このデビュー曲「plot twist」も名曲でしょう。
まとめ
KPOPを沢山聴いてきた僕だから確信できるんですが、TWSは間違いなくKPOPアーティスト第５世代のリーダーとして人気が出るグループとなるでしょう。ダンススキル、ファッション、ビジュアルどれをとってもアイドルとしての資質に溢れています。まだ日本では人気が出ないうちにファンになっておくことをお勧め致します。
