1月18日現在、BABYMONSTERのデビュー曲「BATTER UP」が、YouTubeで再生回数1.9億回を突破し、Spotify再生数4600万回を突破した。デビューしたばかりのグループとしては勢いが凄すぎるので正直驚いています。今回はそんな「BATTER UP」の楽曲における特徴をKPOPに詳しいオタクが解説したいと思います。
楽曲制作陣をご紹介
同曲の作詞・作曲には、メンバーの「アサ」をはじめ, AKMUイ・チャンヒョク, Treasureヒョンソクが参加。YG ENTERTAINMENTは「『Batter Up』は野球試合中に審判が次の打者を呼ぶ時に使う言葉で、打者に向かって打席に入ってねという意味で使われる言葉と解説。
BLACKPINKと同じレーベルからデビュー
「BabyMonster」は、YG ENTERTAINMENTがBLACKPINK以来、約7年ぶりにデビューした新人ガールズグループ。1stシングル「Batter Up(バッターアップ)」がリリース中。
それでは聴いてください。
BABYMONSTER「BATTER UP」
現代ヒップホップビートを感じる楽曲
いやーほんと150キロのストレート、YG ENTERTAINMENTの専売特許のヒップホップできましたね。
ぼんぼぼんとなる重低音がヒップホップ特有のビートを生み出してます。
メンバーのラップが気持ちよく切り替わりますね。サビに入る前に盛り上がり演出の為にジャージークラブ特有のバスドラム、どっ、どっ、どっ、ど、ど、5つ打ちビートが入り、サビに突入していきます。
お祭り感があるパーティソング
一番の見せ場は後半のKPOPならではの特有のサウンドでのお祭り感。ヒップホップから急にKPOPエレクトロサンドで盛り上げる。TEENTOP「Rocking」感があります。TEENTOPは僕が聴きまくっていたエレクトロビートサウンド全開のグループです。ちゃななにえよー♬
ヒップホップ特有の重低音
話をヒップホップに戻しましょう。
ヒップホップといえば、ドージャ・キャット姉さん、姉さんといえば、重低音でボンボン音出して、水着でガンガン踊っているのでご紹介します。ヒップホップ特有の重低音ビートがわかりやすい曲ご紹介します。
2020年5月にリリースされた楽曲です。
それでは聴いてください
最近は重低音抑えめがクール
最近はそこまで重低音、ぼんぼん出さなくてもねーという風潮になり少し上品に仕上がってますので、こちらもどうぞ。こっちのほうが、
2023年9月にリリースのこの楽曲を聴いてください。
それでは聴いてください。
Doja Cat - Agora Hills (Official Video)
以上、BABYMONSTER「BATTER UP」からTEENTOP「Rocking」を感じた、NewJeansファンクラブ、バニーズの日本メンバーがお伝えしました。
現場からは以上です。スタジオにお戻しします。