NewJeansのカムバが待ち遠しいバニーズいかがお過ごしだろうか。僕は新人デビューやカムバグループが非常に多いこの時期、毎日リリースされる新曲やMVをかったぱしから聴きまくるという生活を送っています。そんな中、NewJeansの楽曲のビートパターンを過去リリース楽曲から分析して、次にミンヒジン代表がプロデュースするであろうと思われる楽曲を考えてみましたのでお話したいと思います。
ミンヒジン代表が選ぶ楽曲の特徴を考える
さっそく、NewJeansの新曲を自分がプロデュースする立場で選んで見ました。
アーティスト別に解説していきたいと思います。
まず、ご紹介したいアーティストはこちら
Kamille(カミル、生年月日不明)
英国ロンドン在住シンガーソングライター、プロデューサー。
プロデューサーとしてのカミルは、才能に溢れている。有名なヒット曲として、2012年のザ・サタデーズにショーン・ポールが参加した『What About Us』
2018年では、クリーン・バンディットとデミ・ロヴァートのコラボ『Solo』や、ジェス・グリンの『I'll Be There』があげられる。
他に、Clean Bandit、Jess Glynne、Jax Jones、Mabel、Sam Smith、Rihanna、Anne-Marie、Rita Ora、Dua Lipa、Zara Larssonなどに楽曲をリリースしている。
9月8日リリースのデビューアルバム『K1』から、3曲紹介したいと思う。
それでは聴いてください。
カミル(KAMILLE) 「Muscle Memory feat. Nile Rodgers」
ナイルロジャースが参加
ナイル・ロジャース特有のギターが入って、ダンサブルに仕上がっている。
ハンドクラップがビートを引っ張っていく。NewJeansにぴったりの曲だ。
NewJeansはナイルロジャース感が入った楽曲はないので、個人的に1番お勧めしたい曲です。
それでは聴いてください。
カミル(KAMILLE)「Options feat. Tamera & Bellah」
ボーカルで高音パートを入れる
90年代のキラキラR&Bと、バスドラムのビートが気持ちいい。ボーカルで高音パートを増やせばそのままNewJeans楽曲として成立しそうである。250(イオゴン)のポン要素も後ろにビートと一緒に入れていきたい。
それでは聴いてください。
カミルKAMILLE – Manifesting – Pt. 2 (feat. Kojey Radical)
ボルチモアビートがかっこいい曲
ドラムのビートが力強く入っている。ボルチモアクラブ感がある、ずんてんつくつくてんと聴こえるビートだ。個人的にはこの楽曲が一番かっこ良く感じるのだが、NewJeansにはこのビートは合わない。スネアではなく、シンバルにしてBPMを少し下げると気持ちよくなるのではと思い、選んでみました。
以上、NewJeansカムバに向けて新曲リリースするならどんな曲がいいか、NewJeansのファンクラブ、バニーズ日本メンバーのひとりがお伝えしました。現場からは以上です。