デビュー曲NewJeans「Ateention」は聴いてもらえただろうか。まだ、1曲だけじゃどんなアーティストかわからないよというあなた。この2曲目のシングルNewJeans「HypeBoy」を聴いて欲しい。
HypeBoyを徹底解説、楽曲の特徴と感想
聴いてください。
NewJeans「HypebBoy」
楽曲制作はポンチャック王子
冒頭から、ポンの要素入ってきて、あの人の楽曲だなと分かって期待爆あげ。
この楽曲も、ポンチャック王子こと250(イオゴン)がプロデュースした曲だ。
誰もそう呼んでないけど親しみをこめて勝手に呼んでいる。
ドラムはドラム
インタビューで250は「ドラムはドラム、ベースはベース、それぞれの音がしっかり聴こえることが重要、あと空間バランス」と語っていたのがよく分かるサウンドだ。立体的に聴こえてくる。
高音のリフレインが気持ちいい
「ああああぁー」と高音ボーカルがリフレインして気持ちがいい。もう聴き終えた後は、一緒に歌えるぐらいに覚えてしまってる。
情感を感じる音がポン
ドンチャックっぽくてかわいいでしょ。なにドンチャックって?えっビーバー。
ジャスティン・ビーバー!!
イオゴンいわく、
「情感を感じる音がポンなんだ」と
ポンチャックはダンス曲
それもそのはず。ポンのリズムで韓国の昔のお姉様方は踊りだすのである。
韓国の映画やドラマでも高速道路を走るバスの社内で鳴り出すポンチャックに合わせて
みんな楽しく踊りだすシーンがあるので、気になる人は探して見てほしい。というか僕も仲間に入れてほしい。
ゆっくりとしたビートが気分にあう
この時代のジャネット最強でした
というか、ジャネットジャクソン最高じゃないですか。今でもめちゃかっこいい。
大音量でかけてね。と言ってるジャネットかわいい。というかスピーカーでかすぎ。
このスローなビート。気だるい日曜の夕方に聴いたら月曜からバリバリ働けますよ。
僕が一番好きな女性米国R&Bアーティストといっていいですね。TLCも大好物です。
まだこの時代、インターネットなかったときですからね。MTVという音楽専門テレビ番組があってそこで流れるミュージックビデオをみんなでかぶりついて見てましたからね。まさに昭和のプロレス中継か平成のMTVかって感じです。なんか平和な時代でよかったなぁ。あれ、お前もこの曲好きなのって知り合いになったりして。
そんな空気感を共有できる方、「HypeBoy」おすすめですよ。