NewJeansとミンヒジンの冒険

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坂本龍一「Ryuichi Sakamoto: Opus」が韓国で公開。公開10日で4万人の観客動員を記録。日本では2024年春に東京・109シネマズプレミアム新宿にて上映

坂本龍一「Ryuichi Sakamoto: Opus」が韓国で公開。

坂本龍一「Ryuichi Sakamoto: Opus」が韓国で公開。

 



坂本龍一「Ryuichi Sakamoto: Opus」が韓国で日本より先に公開された。

坂本龍一が全世界に捧げる最後の演奏を盛り込んだコンサートフィルム「Ryuichi Sakamoto: Opus」が、韓国で公開10日で4万人の観客動員を突破。

「Ryuichi Sakamoto: Opus」はソロコンサートの模様を収録した記録映画


「Ryuichi Sakamoto | Opus」は今年3月に亡くなった坂本が闘病生活の中で演奏したソロコンサートの模様を収録した、最初で最後の長編コンサート映画。監督は空音央が務めている。撮影は2022年9月に東京・NHK 509スタジオにて、坂本が長年コンサートで愛用したヤマハのグランドピアノを用いて行われた。このソロコンサートの模様は昨年12月に「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022」と題して配信されたが、今回の映画では曲数を増やし、新たな編集も加えて制作されている。

坂本龍一「Ryuichi Sakamoto: Opus」鑑賞した感想は?

映画を観覧した人は「表情、息遣い、繊細な指先の動き、美しい旋律まで、癒しと慰めを抱かせる」、「ペダルを踏む音や息遣い、すべて音楽になる。白黒画面が音楽に完全に没頭できるようにしてくれる」、「坂本の音楽はどんな効果やセリフがなくても2時間を満たす」、「余韻が長い演奏、慎重であってもためらいのない手から流れる深くて穏やかな旋律に、激しい静けさを体感する」と感想を語った。