ATEEZがどんなグループなのか分かりやすい動画
ATEEZ(エイティーズ)ちゃんと聴いてこなかったので、これを機会にしっかりと楽曲聴いた感想をお伝えしていきます。それではATEEZの楽曲の紹介といきたいところですが、その前に、ATEEZ知らない方にもファンになってもらいたいので、どんなグループなのか、まずは直感で感じてもらえるこちらのパフォーマンスから紹介します。
それでは聴いてくださいATEEZ「Ode to Joy」
サバイバル番組のパフォーマンスをご紹介
韓国音楽専門チャンネルのMnet「KINGDOM : LEGENDARY WAR」
のパフォーマンスをご紹介しました。
この番組には、ATEEZ含めてBTOB、iKON、SF9、Stray Kids、THE BOYZなどの実力者が出演。だれが男性グループのキングか決めようぜってことで、王者を決めるカムバックサバイバル番組。この番組を見て、ATEEZの魅力を発見された方も多いのではないでしょうか。
紅白歌合戦を感じさせる豪華なセット
制作費どんだけかかっているんだよっとツッコミ入れたくなるぐらいダンサーの数も、大掛かりなセットも衣装も魅力的なパフォーマンスに仕上がってますよね。オペラ歌手を4名出演させて、神秘的な雰囲気を演出してます。
このあたり、あれっNHK紅白歌合戦見てたっけと感じさせてくれます。
ベートーベンの第9に合わせてダンサーと戦うシーンはまさにATEEZらしい世界観。
この動画で、ATEEZ(エイティーズ)の世界観を少しでも感じてもらえたのではないだろうか?
世界観が独特で、宇宙や海賊など複数のテーマが絡まる
本当はもっと深いというか、時空転生タイムループや宇宙、海賊要素なども入ってくるので、それは別の機会に。映画好きな僕には、クリストファー・ノーラン監督「TENET」の映画を見ている気分になれるのが好き。
アルバム収録タイトル曲「Crazy Form」
次に12月1日発売された2ndフルアルバム「THE WORLD EP FIN : WILL」の代表曲を聴いてほしい。
それでは聴いてください。ATEEZ「Crazy Form」
既に6,000万回越えのMV
この楽曲は、1月15日現時点6,000万回再生を突破した作品。
凄いです。アルバムが出たばかりの頃は、やっと1,000万回越えたなーとか思っていたのにもう6,000万回超えです。勢いが凄い。
アトランタベースの重低音が特徴
NewJeansの楽曲紹介でもお話したアトランタベース特有の、重低音が後ろでブンブンなってる構成で、重低音ウーハーを通して聴きたい1曲に仕上がっています。
この重低音で踊るATEEZがいいんですよ。
ワイヤレスイヤホンではこの重低音の魅力が半減しちゃいそうです。ラップパートもものすごく世界観にハマってかっこいいです。
ハンドクラップの効果音がわくわくする
サビの前に入ってくる乾いたクラップサウンドが次の展開を期待させてくれます。ハイハットのシンバルとの組み合わせも最高ですね。もう、1曲だけでも聴いたらATEEZの世界観を深く感じることのできる仕上がりになってます。
楽曲の世界観を生み出すのはプロデューサーEDEN(エデン)
ATEEZ(エイティーズ)は、世界観やパフォーマンスのクオリティも高いのだが、ここではあえて楽曲の魅力を更に深掘り。とにかく楽曲がいいのだ。
ATEEZの楽曲を制作しているのは韓国の音楽プロデューサーEDEN(エデン)
ATEEZと同じ音楽レーベル所属
ATEEZと同じ音楽レーベル「KQ Entertainment」に所属していて、EDENが率いるプロデュースチーム「Eden-ary」が楽曲制作を担当。メンバーはBuddy、LEEZ、Ollounderら、EDENが直接スカウトしたクルーです。
EDENはソロアーティスト
そんなEDEN(エデン)ですが、アーティストとしても自身の楽曲をリリースしており、こちらの楽曲もアビーチが大好きな僕には、砂漠とか、ウユニ塩湖とか、北欧のフィヨルドを感じることができる楽曲となっており、オススメしたいです。EDEN(エデン)の楽曲って壮大なスケール感があるというか、大きなスタジアムでのパフォーマンスがぴったりですよね。
それでは聴いてください。
EDEN(エデン)「Dancing in the Moonlight」