NewJeansとミンヒジンの冒険

NewJeansの楽曲を聴いた感想話します。NewJeansメンバーミンジ、ハニ、ヘイン、ダニエル、ヘリンについての記事。ワールドツアー日程お伝えします。

NewJeansの新曲を勝手にプロデュース。UKガラージと90年代R&Bで都会的な楽曲になった。

NewJeansメンバー、ミンジ、ハニ、ダニエル、ヘリン、ヘイン

NewJeans
 
人気のKPOPアーティストが続々とカムバしてきた2024年1月、そしてIU、TWICE、ルセラフィムがカムバしてくる2月この2ヶ月間は新曲を聴きまくるのに忙しくてたいして気にしていなかったんだけどもバニーズの僕が一番気になるのはやっぱりNewJeansのカムバがいつなんだということです。こればっかりはADOR代表のミンヒジンじゃないと分からないので諦めて、僕だったら次に出す楽曲はこれだという曲を考えたのでお話したいと思います。
 
 
 

NewJeansの新曲を考えてみる

川を流れるボートのような曲

 

さっそく、NewJeansの新曲を自分がプロデュースする立場で選んで見ました。アーティスト別に解説していきたいと思います。


まず、ご紹介したいアーティストはこちら



Jaz Karis(ジャズ・カリス)

UKサウスロンドン出身のR&Bシンガー。「Pretty Dreamer」が1000万回を超える再生回数を記録。収録曲の多くをプロデュースしているのは、BEYONCEやSTORMZY、FKATWIGSなどの作品にもクレジットされる注目のビートメイカーであるP2J。



それでは聴いてください。

Jaz Karis(ジャズ・カリス)「Little Blue Moon」

 
ヘインの声がはまる
僕が一番気持ちよく感じるBPMに、ドラムがずんてんつくつくてんと、ビートを刻んできます。ボーカルの甘さもリズムにのってゆったり流れていき、まさにMVのようなゆっくり流れる川にボートを浮かべている気分にさせてくれます。NewJeansでいけば、ヘインの声がぴったりくるよ。BTSテテのスローダンシングを歌ったときの声がはまってくる。
 

サックスで都会の夜を感じる

 
 

それでは聴いてください。

Jaz Karis(ジャズ・カリス)「Motion」

サビに入ってくる、UKガレージ特有のドラムビートが、早すぎず、遅すぎず、気持ちの良い速度で展開していくますね。ボーカルの「Motion」リフレインも最高です。つくつく鳴っているシンバルも邪魔しないですね。たまに鳴るサックスが、都会の夜、ホテルのラウンジバーでウィスキーのロックを飲んでる気持ちにさせてくれます。NewJeansにはちょっと大人の楽曲となりますが、今だからこそ挑戦できる楽曲ではないでしょうか。
 

ボーカルの生み出す浮遊感

 

それでは聴いてください。

Jaz Karis(ジャズ・カリス)「Summer in the Ends (Juls Zikomo Remix)」

最初聴いたときは、あれっ250(イオゴン)入ってる?と錯覚するぐらいにリミックス音がおしゃれです。UKガレージ、2ステップ感ありますね。僕が一番好きなのは、サビ前に入るエレキギターです。高音のギターに夏の夕方を感じて、懐かしい気持ちになれます。一番はやはりカリスのボーカルが生み出す浮遊感ですね。NewJeansのメンバーもこの独特の浮遊感はすでに持ち合わせているので、こちらの楽曲も新曲におすすめしたいです。

 

 

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まとめ

 

以上、NewJeansの新曲を勝手にプロデュースしてみたというタイトルで

NewJeansのファンクラブ、バニーズの日本メンバーがお伝えしました。

現場からは以上です。